帰省先で肺炎・・・

って、どうしたものでしょう。


帰省したら、ばあばが風邪を引いていて、
一週間後にじいじとぴよんが39度もの熱!
ぴよんはその後肺炎となり入院、じいじも肺炎になりかけていました。


付き添い看護の私は病院で搾乳し、実家にいるユウに母乳を届ける毎日。
搾乳だと均一に搾乳できないから、胸が痛むのなんの。
乳腺炎になるかと思った・・・。


当のぴよんは超ご機嫌ななめ。いやいや千連発!


そんなことしていたら、私もユウも咳をコンコン。
私はぴよんの入院先の病院で診て貰い、
ユウは乳児湿疹が出て皮膚科にかかるは、
熱が少しあるからひどくなる前に小児科にかかるはで
一家散々でした。
何のために帰省したのやら・・・。
それは・・・じいじ、ばあば孝行のためです、ハイ。
あ、それとパパの出張のせいだった・・・(でも結局出張は震災の影響で中止)


ぴよんは月曜日に退院し、今日皆で神戸に戻ってきました。


大変な先週でしたが、それでも
家族が皆無事で、一緒に温かいご飯を食べれて、
屋根の下で温かいお布団で寝れて、
電気が不自由無く使えて暮らせるだけでも
幸せなのだな・・・としみじみ思うぴよん家一同でした。


勤務先ではいろいろと支援や応援メッセージを被災地に送り届けておりますが、
お休み中の私にも何かできることがないか
考えてみようと思います。