久々の更新です・・・それとご報告

すっかり更新がご無沙汰になっておりました。今年の夏は相当暑かったですよね〜。ぴよんママは暑さに弱いのでバテバテでした。ようやく朝夕涼しくなって息を吹き返しているところです。

と言うのも、今日はカミングアウト。ただいまぴよんママ第二子を妊娠中です。ぴよんの手術少し前からつわりが始まり、PCに向かう余裕がぜんぜんありませんでした。PCに向かうどころか、ほとんど動けませんでした。いや〜、今回は相当しんどかったです。いえ、まだつわりが続いているのでまだしんどいのですが、少しましになってきました。

といっても世の中にはもっとつわりがきつい人もいるのでしょうけど、私の場合中度位がえらく長く続きます。先生に「相当しんどいのですけど」といっても、「でもね〜、検査値はこれといって悪いところないんですよね〜。点滴して帰りますか?」そう言われても悪いところ無いといわれると帰るしかないです。ここら辺が個人の病院と違うところでしょうか。ちなみに年齢、帝王切開、婦人科系手術経験者、第一子に訳ありということで、ハイリスク妊婦にめでたく?認定され、総合病院に通っています。

「先生、つわりがまだ続くのですけど」「う〜ん、まあそういう方も結構いらっしゃいますよ。30人に1人くらいかな、20週まで続くのは。体重も元に戻ってきているようだしね。もう少しの我慢ですよ」(そう言われ続けて早2ヶ月になるけどまだ終わらない・・・しかも確率の数字にいやに敏感な私・・・)

ちなみに中国にも出張に行く羽目になりました。「先生、まだ初期ですけど、出張大丈夫でしょうか?」「まあ、初期といってもそろそろ安定期にはいるので、大丈夫でしょう。水分だけはしっかりとってね」「食あたりになったらどうしましょう?持っていける薬ありますか?」「う〜ん、我慢して帰ってきて頂戴」(うう・・・先生、ドクターストップかけて欲しかったのに・・・・)「先生メキシコはどうですか。さすがに24時間の移動は無理ですよね?」「そうね、そちらはやめましょう」(よかったー!)

と言うわけで、へろへろになりながら中国への出張は行って来ました。こう書くとなんだ〜ぜんぜん平気だったのね、と思われる方いらっしゃるかもしれませんが、一時期は本当に生きていくのもしんどくなった時期がありました。
ぴよんの手術にこの暑さ、仕事も辞めるに辞められず追われる始末、吐く回数は数え切れず、ひどい時はアクエリアスを呑んでも受け付けず、運転しながらも吐いておりました。(まだ運転できるようになっただけましなのですが。)家事育児はパパやおばばにまかせっきり。ぴよんが遊んで〜と寄ってきてもそれも辛くなるばかり。いっそ、入院させてくれ〜と毎日つぶやいていました。あ、ちなみに中国出張、会話通り食あたりになってしまいました。でも帰国してから発症。幸いにも上司は「ドントワーリー、テイクケア!」ととても協力的、パパも時々ストレス発散が必要そうだったけど文句言わずとても協力的、いざと言う時は両家のおばばが参上と周りの人に支えられながらなんとか乗り切っておりました。

そしてようやく・・・ようやくマシになってきた。と思ったら、ぴよんが夏風邪。4−5日熱を出してくれました。夏だから未だに手術の傷が完全に癒えてないし。また後退・・・・・

でも涼しくなったからかな、ようやく少し楽になってきました。まだまだ60%くらいですが、なんとか仕事も休まずに行けるようになったし、PCにもこのように向かえるようになりました。

予定日は2月頭の予定。不安も期待もありますが、ここまできたらなんとか乗り切ろうと思います。