久々の接食指導。もうスプーンで自分で食べてるし(ぼろぼろこぼしながらだけど)半休取ってまでも行かなきゃいけないかな、仕事が残ってまた夜な夜な残業になるしな〜、という思いはあったものの、やはりここは踏ん張らねばと思いを新たにいざこども病院へ。ここまでなぜ頑張れるか、って、この接食指導の先生、ゆっくり時間を1時間取ってくれるし、本当に親身になって指導してくれます。ちなみにぴよんもコップを順調に制覇という成果が出た過去がなによりもの私のモチベーションとなってくれています。

紙とペンを忘れメモを取れなかったので、ここに記録。

1.そろそろ細かく切ったおかずだけではなく、ハンバーグやウインナーをかぶり付く食べ方を誘導する。渡してしまうと全部口に入れてしまうので、まだ親が持って噛み切るときの量をコントロールしてあげる。
2.食べ始めはおなかがすいてあまり噛まず早食いになるのは、始めの分を少しだけ取り分け、それは好きに早食いさせる。最初からコントロールしてしまうとストレスになるので。それから、「おかわりしようか」といって合間を置き、お茶などを飲まして胃が膨れる合間をつくると腹の虫も収まる。
3.そろそろスプーンを下から手のひらを入れて持たせてみる。最初はくるっと上から持つように持ち替えるだろうけど、そのうちそのまま鉛筆持ちに誘導できる。
4.(これは前回からの持ち越し)ヨーグルトなどはくぼみの深いスプーンをわざと使い、上唇をしっかりつかって唇ですくい取るようにさせ、口を閉じる意識を高める。ヨーグルトはよく混ぜ塊の状態から液体の状態にしておく。

今回ぴよんのコップ飲みは舌を使わず、唇を使ってごくごく飲めていて、先生の合格がでました。ぴよんも知ってか得意顔(ぶぶっ)。哺乳瓶は以前完全に卒業できたので、遅くはなりましたが、ストローの練習をしようとようやく重い腰を上げる私。明日紙パック入りのりんごジュース24個がコハイで届く予定です。どうなることやら・・・・。親がサボっていた4番はやはり持ち越し。

よくよく考えるとおやつを除いて食事は一週間に21回。私が付き添うのは週に13回。保育園5回。おばば3回。この8回分をどう考えるかが私の小さな悩み。ちなみにおばばはたっぷりと作り置きしてくれるので、私の21回のうち3分の1はおばばが作ってくれたおかずを頂いています。(恥ずかしながらフルタイム共働きはこうでもしないとやっていけません。同僚はベビーシッターさんにお願いしている人がほとんどです。優先順位の設定ですな、まさに)やはりちょっとした注意点は伝えて協力してもらうべきでしょうけどね〜。はぁー。言語指導教室も探さないといけないしぃ。そろそろ週4日勤務にしたいな〜とか思ったり。ぼちぼち一つずつですな。