先週月曜日からゼロゼロといいだしたので、早めに小児科に連れて行ってお薬を貰ってきていました。しかーし症状は一向によくならず、これではあかーん、とこども病院の救急に大学病院にも行くけど、気管支炎でしょう、というだけで特になんの治療もしてくれない。レントゲンも血液検査もしれくれない。熱があまりなかったからね。結局週末を迎えることになり、週末になったとたん38度を超える発熱。まったく、週末になったとたんこうなんだから困ったものです。で、今日になっても熱は下がらず、いよいよ39度をヒット。さすがにもう一度近所の小児科に行くと、先生のお言葉。

「後一日見てみましょう。そろそろ家庭で診れる限界に近くなってきてますね。」
「!!」
「明日調子が良くならなければ、こども病院か大学病院かに行ってください。短期間の入院が必要になるかもしれません。」


入院はいやだな〜。今日はとうとう39度5分。座薬を入れてようやく寝てくれました。これで下がらないとそろそろ点滴が必要になってきそうです。心臓の弱いぴよんは自分で回復しようとする力がとても弱いようです。幸いなのは今回は下痢がないこと、水分が取れていること。困っているのは咳き込んで戻すことがあること、息苦しそうであること。サチュエーションが低いぴよんにとって息苦しいのは普通の人より相当息苦しいのだと思います。

ちなみに抗生物質のあの甘さにはぴよんも親も四苦八苦。ヨーグルトにいれてもダメ。最近ではお陰でヨーグルトを持つ親の姿を見るだけで思いっきりいやな顔をされ泣かれてしまいます。