ぴよんは術後保育園に預けるわけもいかず、家でおばあちゃんと過ごしています。父方と母方のおばあちゃんが二週間おきに交代。母方のおばあちゃんが来ているときはここぞとばかり、上司宅でのクリスマスパーティー、部署での忘年会に出席して羽を伸ばしてきました。参加するのは三年ぶりかな〜。


父方のおばあちゃんに預けるのは何かと微妙な気持ちもあったのだけど、さすがにとやかく言っているばあいではありません。使えるリソースは使う、いろんな人の手で育てられることを前向きに考える、自分も飲み会に行けるし、ばあちゃんもハッピーそうだし、ま、いいかな、って。


仕事も11月いっぱいで時短も終了し、フルタイムに戻りました。一月からはぴよんを保育園に通わせようと思いますが、さすがにインフルエンザが心配なんですよね。

病院の先生「さすがに体は本調子ではないので、積極的に予防接種を勧めることはしません。ご両親がどうしても、というのであれば受けれます。集団生活の場合、インフルエンザが出てくるようであれば、早々と引き上げるという対策がよいでしょう。予防接種を受けていても、かかるときはかかります。できればご両親がまず予防接種を受けるのが良いと思われます。ちなみに予防接種は定着するのに2−3週間かかり、このように小さい子の場合、二回受けないと効き目十分でありません。」とのことでした。そのようにさせていただこうと思います。


当のぴよんは術後体重が減ったりしておりましたが、ようやく盛り返してきました。最近の流行はコタツの机でのつかまりタッチと裂いたスルメをくわえてくちゅくちゅした後、はい、ってよだれでべちょべちょになったスルメをこちらの口のほうに差し出してくれます。甘いものはぜんぜんダメだけど、スルメは大好き。ちなみに砂糖抜きのヨーグルトでなければだめだし。あ、そうそう、絵本を自分でめくっては楽しんで見ているようです。なんとなくですけど、人差し指を少しだけ出して絵をトントンと指しております。相変らずズリバイの成長は非常にゆっくりですけどね。