結局ぴよんは肺炎でもなく中耳炎でもなく、でも水分を取りたがらないので
脱水症状はあるから入院は必要だった、という判断ではあるのだが、
結局↓の救急の先生の判断は温情入院だったのか?


しかしながらこの先生、奥が深い。
看護士さんには厳しいがなんとも子供には優しい年配の女医先生。
私達が来る前に、
ちゃちゃっと心臓血管外科の手術担当の先生と打ち合わせしていたというから、
この入院、なにやらこの二方の思惑が臭う。


結局肺炎かどうか、中耳炎かどうかなんてこの先生には大して重要ではなく、
いつまでたっても予防接種を受けれず、
風邪を繰り返しとろとろしている親子を助けたと見える。


循環器科のぴよんの担当医である女医さんといい、この女医さんといい、
この病院の先生は女医さんに限らずどの先生もこども思いで頭が下がる。
でも特にこの二人の女医先生との出会いは、
働く女性の私としては学ぶべきものがあり、
診察を受けて話を聞くたびう〜んとうならされてしまう。懐が深い。恐るべし。