先週水曜日はこども家庭センターで面接。
加配とは言わないで、すこやか保育と名付けているようです。
面接というのは発達検査みたいなもので、
先生のような方がいろんな小道具を出してきてぴよんの反応を見ていました。


コップの中に積み木を入れて差し出されたぴよん。
一目散にコップに手を伸ばすものの、
中に積み木があることは気付いてないらしい・・・。
ただひたすらガンガン振り回しておりました。
あちゃ。


次はちっちゃなすずを出されたぴよん。
指先で摘むのを期待されていたのだろうけど、
ぴよんは手のひらで握るだけ。
ありゃりゃ。


○の型外しと型入れは外すことはできたけど(ほっ)入れることは当然無理です。


ミニカーをタオルで隠して反応を見るのには、
ちゃんとタオルを掴んで取っていたけど、
あれって中のものを記憶していたからタオルを取ったのではなくって、
タオルに反応しただけなような気がする・・・・。


ま、家でもできているわけではないのでいいんだけど。
健やか保育のための面接なので、
あんまり頑張ったら加配してもらえなくなるしぃ〜、と自分でなぐさめ・・・・


先生:「ではお座りはどんな感じですか?」
私:「そうですね〜、一分くらいならできる・・・・かな?」
ぴよん:余裕でお座りを披露。
しかもいつの間にか両手を離してコップを掴んでぶんぶん。


先生がコップを横に置くも、ぴよんはバランスを崩すことなくキャッチ。
あらあら、そんなに頑張ると健やか保育が・・・・。


でも一つでもできることを披露できて大満足そうなぴよんでした。
先生のお言葉「意欲があって積極的ですね。」
はい、意欲だけはあるぴよんです。


ちなみに母はその後まっすぐ療育手帳の申請へ。
ついでに小児慢性特定疾患受給者証の手続きの説明を受けに。
書類は揃ってないけど、申請書だけでも出せばその日付けで申請、
としてくれました。
役所なのに案外融通が利くのだな〜と感心。


休みの日もなかなかゆっくりさせてもらえません・・・・。はぁ〜。