今日はカテーテルのための入院の日でした。私は仕事をお休みしてぴよんを車に乗っけて病院へ。最初の診察では「特に気になる点はないですね」という質問に「はい、ないです」と答えて、「では入院決定です」ということでレントゲン、採血、そして麻酔科の診察へ。麻酔科の診察で「あ、そういえば腕のあたりのあせもがひどいな〜」と思って、一応「あの〜、腕の発疹はあせもだとおもうんですけど、大丈夫ですよね。顔にも二つありますけど」という質問に、先生は「そうですね〜、あせもでしょうね〜。のども大丈夫だし。一応病棟に申し送りしておきますね」とのこと。ほっと安心して入院手続きへ。


入院してからはまたまたおなじみの看護師さんにご挨拶して、お風呂に入って離乳食。私は先生にカテーテルの説明を受けていました。さて、ぴよんがいよいよ心エコーを受けるというときに、ふっと顔の発疹が二つから4つくらいに増えていることに私が気付き、そばにいた看護師さんに伝えると、看護師さんも「そうですね〜、入院した時は二つでしたよね〜」


先生にかくかくじかじか説明すると、なにやら空気が一瞬で張り詰めてきました。そう、水疱瘡の疑いがあるのではないかというのです。なにやら感染症専門の先生方が集まってきてぴよんを裸にして議論が始まりました。少しでも疑いがある場合は、退院でしょう、とのこと。えっ!!!!!!????


「いやぁ〜、発疹は少し増えただけなんですけど〜」、と言っても「この発疹の真ん中に少しぽちっと白っぽくなっているでしょ?これは水疱瘡にみられることなんですよね」


この3週間、退院してからと言うもの、おばあちゃんの助けを借り、無理をさせず、夜中は風邪をひかせまいとパパと私は神経を使ってきたのに、またもや延期か???私は疲れと落胆で胃が痛くなってきました。


ぴよんはおろか、私も病室には向かわせてくれず、看護師さんが荷物をまとめてくれてそのまま退院手続きに。


でも幸い、現在夜の10時ですけど発疹は増えてないし、広がってないし(もともと腕と顔だけで、おなかと足にはぜんぜんないのですけど)、熱もないし、水疱瘡ではなさそうです。いやいや、相変らずお騒がせなやつですが、考えようによってはしっかりと危機管理をしている病院の姿勢が見れてよかったのかな?と思うことにしました。(あくまでも前向き。)大きな病気をしている赤ちゃんやお子さんに移ることがあっては困るものね。


明日は水疱瘡であったかなかったかを診察するためにもう一度病院へ。ちなみに駐車場についたら電話してくださいとのこと。直接外来に行ったら行けないらしい・・・・。大丈夫そうなのにね。