ぴよんの人見知りと泣き

先週の報告です。水曜日は県立病院で循環器科と眼科と総合診察の3つの課を一日で回ってきました。いやはや疲れた・・・・。ここの循環器科、待ち時間が長いことで有名なんですが、さすがに対策を取り始めたらしく、前よりはましになったかな。で、今日はいつものメニューのレントゲンと採血。今回のぴよんは採血のベットに寝かされ、先生の顔を見たとたん、しっぶーい表情。そして押さえつけられた瞬間、爆発です。針を刺す瞬間しか痛くないはずなのに、押さえつけられているだけで大泣き。とうとう初チアノーゼが出てしまって、採血を中断するはめに。幸い、最低限の血液は採取できていたので採血はこれで無事(?)終了!


で、次は眼科。瞳孔を開くために点眼です。初めの一回目から大泣き大暴れ。次は10分後にもう一回。そして50分後。それでも開きが足りないため、その後は15分おきに点眼です。計6回。そのたびにぴよんは大泣きです。見ていて可哀想を通り越して笑ってしまうほど。いやいや、ほんま、ぴよんにとっては大変な一日でした。検査の結果はまつ毛が目に入って涙目になっていること意外は問題なしでした。よかった、よかった。


心臓の手術も心配していたAかB問題ですが、循環器の先生曰く、私達の希望のA(修復根治手術)で行く予定とのこと。こちらもなんとか心配が増えることはなかったのでよかったです。


その二。土曜日は保育園の面接、というか顔合わせの日。その日もぴよんはやってくれました。園に入っていすに腰掛けたとたん、ぴよんが「びぇ〜ん」と泣き始めました。パパがあやしてなんとか寝かしつけ、納まったものの、これからやってくる登園日が不安になってきた母です。


その三。今日は赤ちゃん体操の日。いつものようにおばあちゃんと一緒に行くのですが、10日ぶりに会ったおばあちゃんを見て、とうとう泣いてしまいました。顔をじぃ〜とみては「びぇ〜ん」。今までは平気だったのになぁ。私の声がすると、ぴたっと泣き止んだり、近寄ると「にこっ」て満面の笑みで、いやいや、おばあちゃんには申し訳ないけど、ちょいと母親であることがうれしかった私です。


赤ちゃん体操でも終始不機嫌。これから外出するたびにこんなんでは大変だぞぉ。ちょっとブルーになった私でもあります。ぴよん、ほんとお手柔らかにお願いしますよ。