発達外来

いつものバレンタインデーはパパと私の父親にも送るのですが、今年はお世話になったパパ方のおじいちゃんにもチョコレートをプレゼント。甘いものをあまり食べないらしいのでウイスキーボンボンにしたんだけど、強面のおじいちゃん、「おいしかったよ」とうれしそうだった。よかった、よかった。おじいちゃんがゴルフでプリウスを使う日、洗車せずにホコリまみれのまま返したんだけど、これで帳消ししてもらえるかな?


昨日は県立病院で発達外来の日でした。もうすぐ6ヶ月ということもあって、耳鼻科、眼科、整形外科の予約を入れてもらいました。首は据わっている、とようやく太鼓判をいただくことはできたものの、うつ伏せのぴよんをみて、腕が弱いなー、と一言。そうなんです。腕が弱いのはパパもママも気付いていました(―_―)!!。うう、これだとずりばいやらハイハイやら、思いやられそうです。それでもうつ伏せで顔上げの持久力、少しはついてきたんだけどな (写真)


発達外来では私とお医者さんが話している間、ソーシャルワーカーさんがぴよんについてくれているのですが、その方いわく、やはり顔色が少し浅黒くて心臓が悪そう、だそうな。素人目に見ると心臓が悪いって外見からは全然分からないけど、何人もの心臓疾患を持ったダウン症の子供を見ていると分かるのかな。そういえば、あーくんと並んだとき、あー君は透き通った白い肌だったなー、と思い出しました。また、その方曰く、医者じゃないからはっきりとはいえないけど、いろいろな子供を見てきたところ、ぴよんの腕も弱いのも、心臓の根治手術が終わるとしっかりしてきて強くなるかもしれない、ともおっしゃっていました。そういえば、ダウン症協会の相談役のEさんが似たようなことをおっしゃっていたのを思い出しました。早く根治手術して欲しいけど、だけどなるべく大きくなってからのほうが、リスクは減るので、なかなか複雑な思いです。


あっ、そうそう、それとダウン症の子供はとっても体が柔らかいとよく言われるのですが、ぴよんはなんだか硬いぞ、とパパとママは思っていたのです。そしたらそのソーシャルワーカーさんも「あらっ」って似たようなことを言っていました。最近は肩に力入れて、ぎゅーっと体を丸めるし。生まれた頃は背中をそらせてえびぞりしてたのに、今ではそんなそぶりもないし。ひそかな疑問(?_?)です。


最近のぴよんは眠くてぐずぐず、起きてもぐずぐず、相手しろ、抱っこしろとぐずぐず、びーびー、おなかが空くとぎゃーぎゃーと、笑顔の時間も増えたけど、ぐずぐずの時間も増えて、ママはちょっとお休みの時間が欲しいです。