現地で疲れ果ててディナーのお誘いも断ってホテルで夕方6時半からベットに倒れこんでおりました。夜の12時に目が覚めてまたまた時差ぼけ街道まっしぐらです。パパには申し訳ないけど、毎日おいしい料理をいただいていた(にまっ^^)ので、一日くらい抜いてもなんてことありませんが、時差ぼけがなおったころに帰国してまた日本で時差ぼけを味わうというのがパターンなのでつらいところです。


PCを使ってのTVコールの準備もしてきたのですが、7時間という時差はどちらかが勤務中か就寝中という状況になっていて、ゆっくりTVコールをしている時間がとれないのがこれまた残念な状況。


そこでやはり手軽な電話。こちらは夜中の12時半。日本は朝の7時半。
「ぴよん、元気?」
「うん、元気にしとうで。熱も昨日はなかったし。」
向こうの方でぴよんがあーあー、なんとかかんとか言っている。

「ぴよん、おはよう!お母さんやで」
「・・・・・・・」
「ぴよん、元気?」
「・・・・・・・」

どうも受話器を耳にあてると、じーっと聞いていて、話すのをやめるらしい。まだ電話での会話は無理なようです。

以前はそんなのお構いなしに受話器に向かってしゃべっていたのに、ここ何ヶ月前から実家のおばあちゃんが電話で話すとじーっと聞くようになりました。なんでこんな物体からなんだか聞き覚えのある声がするのだろうか、と思っているのでしょうかねぇ〜。