iloveray2007-01-24


昨日でぴよんも生後5ヶ月です。入院が長かったのですが、在宅日数は82日、入院日数は71日と、ようやく家での生活のほうが長くなりました。
5ヶ月のぴよんは、
1. あやすと声を高らかに上げて笑うようになる。
2. 抱っこして機嫌がいいときに目が合うと声を上げて笑う。愛想笑いのような笑いもする。
3. 指しゃぶりを始める(人差し指+中指の二本、時々+薬指で三本)。
4. 絵本を読んで見せてあげると、手足をじたばたさせて興奮する。(←音楽を歌い聞かせた時はこのような動作は見られない。)
5. 首がしっかりしてくる。後側は自分で支えようとするが、前側はまだ力があまり入っていない。うつぶせでも顔はまだほとんど上がらない。
6. 寝返り体操で背中に力を入れて回転するようになる。でもこちらから働きかけをしないと、反り返ろうともしない。
7. ミルクが鼻呼吸をしながら上手に飲めるようになる。しんどいのか後半は時々休みながら寝ながら飲む。
8. ガラガラを長い時間持って振るようになる。
9. 注射で痛い時、おなかが空いた時 (午前中を除く)、ミルクを途中で取り上げた時、暑い時はよく泣く。

今日はぴよんと二人で私の歯の治療に歯科医院にいってきました。ぴよんが生まれてダウン症と分かった時、パパとママはぴよんのためにも少しでも長生しなければ!と決意したんです。そして持病の検査や歯の治療のため、病院にせっせと通うようになりました。私は病院はそんなに嫌いじゃないけど、パパはよほどのことがない限り病院にはいかなかったので、これもぴよん効果(^.^)。まっ、歯は長生きには直接関係ないけど、離乳食が始まったら虫歯菌??がうつるといけないので(^^)
年末、どの歯科医院も閉まっている中、急に耐え難い歯痛に見舞われたパパを教訓に、私も育児休暇中を有効利用して検査してもらうことに。新しく開拓した歯科医院は小さいけどベビーベッドが置いてあるし、入り口もベビーカーを広げて置いておけるスペースがあるし、平日だからだけど混んでないし、丁寧に説明、治療してくれるし、ということでいまや私のお気に入り。ぴよんも将来よく歯科医院には通うだろうから、いまから顔なじみになっておくのも手かな、なんて思ったりして。
ベビーベッドにぴよんを寝かして診察へ。手の空いている看護師さんがぴよんを相手してくれます。もしかしてぴよんがなんかちょっと違うって分かるかなー、医療関係者だからダウン症って分かるかなー、とふっと思いもしましたが、何も言われず聞かれずなので無事終了。でもいつかきっと気付かれるのだろうなぁー、なんて思いながら帰宅した今日の通院でした。ちなみに妊娠中、C1と診察されてそのままになっていた歯は思ったよりもひどくC2でした。とほほ。歯石取りはがりがり、ジージーといやだけど、歯茎が健康になる感じがして、すっかり病み付きです。ぴよんと一緒に歯科医院に通院がしばらく続きそう。今日は帰りに寄った公園での一枚です。